色々な事が有ったり、珍しく仕事が重なったりしてホッタラカシだった「黒豚号」
コッパ ディ SUZUKA のシェークダウンで唯一の不調、「車高が下がってしまった」の修復と車両のチェックをしました。
まずはスズカでの勇姿を。
キャリアカーから下ろします。
時間が早いので、他の参加者はまだ居ません。
車を下ろしてTeam Officeに寒さしのぎに避難中。
少し車高が下がってきています。
エンジンの慣らしの為に、4000rpmで4周回、4500rpmで3周回、残りは5000rpmでの走行。
5速に入るのは最終を立ち上がってすぐ。
それもコントロールラインはるか手前で5000rpmに。
ブレーキは1コーナーで一度だけ。
後は4速でのオートマチック風ドライブでした。
前も後ろも滑る事も無く、ハンドルを右左に回すだけ・・・
因みに1分16秒でした(遅っせ~っ!)
かなり走ったところでピットイン。
フロントの最低地上高が63mmまで下がってしまい、タイヤが最終コーナーでフェンダーに摺れる様に
とりあえずシェークダウンは終了!!
本日の作業は トーションバーの角度を変えて調整を
この上下2箇所で調整します
ある方法を使うと、バネレートも有る程度変化させることが出来ます。
今回は車高を上げて、尚且つバネレートも上げる方向で・・・・
そしてスタビライザーを弱目にセット
フロントブレーキの当りは「OK」
タイヤの当りはこのままで行けそうです。
フロント
リア
さて、次の走る機会を探さないと。
オーバーフェンダーになっても、356の基本スタイルが崩れてないので、
返信削除格好いいですなぁ。
さわっちさま
返信削除有難うゴザイマス。
パワステを付けたいのですが、良い方法ないですか?