昨年の大地震でさほどの被害も無いのに「風評」と言う災害で大きな痛手を受けている裏磐梯地方。
全ては人災が原因となった原子力発電所事故のせいです。
まづは猪苗代湖に向かい、野口英世記念館に。
ここには放射能濃度が表示されていました。
館内には野口英世博士の生家も保存されていました。
ここでは生涯のビデオが流され、「ああ、ここで火傷を負い、てんぼうと呼ばれたのか。」と感慨深く見物しました。
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その後SHCC大磯ジムカーナでお世話になっている金子氏が総支配人をされている施設の内の一つ、裏磐梯物産館へ行きランチに天麩羅ざる蕎麦を。
ここは「ラ・フェスタ」で宿泊する「裏磐梯猫魔ホテル」(噂では送迎バスが猫バスらしい。あくまでも噂)の前にある施設です。
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食後、裏磐梯まで回り道した一番の理由「風評被害義捐金」を金子氏に託しました。
この義捐金は私のガレージに立ち寄ってくださった多くの方々が、託してくださった 6090円。
7月8日にトヨタ博物館で行なわれた 「CG Club TAM Meet」 での 300円。
合計6390円に端数そろえをさせていただいた合計壱萬円をお預けしました。
この皆様の浄財は、10月に開かれる風評被害対策のイベントで役立てていただけるそうです。
皆様有難うございました。