2012年2月7日火曜日

久々の黒豚号

色々な事が有ったり、珍しく仕事が重なったりしてホッタラカシだった「黒豚号」ブタ 

コッパ ディ SUZUKA のシェークダウンで唯一の不調、「車高が下がってしまったあせあせ(飛び散る汗)」の修復と車両のチェックをしました。


まずはスズカでの勇姿を。


 キャリアカーから下ろします。
時間が早いので、他の参加者はまだ居ません。




車を下ろしてTeam Officeに寒さしのぎに避難中。




少し車高が下がってきています。
エンジンの慣らしの為に、4000rpmで4周回、4500rpmで3周回、残りは5000rpmでの走行。
5速に入るのは最終を立ち上がってすぐ。
それもコントロールラインはるか手前で5000rpmに。
ブレーキは1コーナーで一度だけ。
後は4速でのオートマチック風ドライブでした。
前も後ろも滑る事も無く、ハンドルを右左に回すだけ・・・
因みに1分16秒でした(遅っせ~っ!)


かなり走ったところでピットイン。
フロントの最低地上高が63mmまで下がってしまい、タイヤが最終コーナーでフェンダーに摺れる様にげっそり

とりあえずシェークダウンは終了!!


本日の作業は トーションバーの角度を変えて調整をレンチ


この上下2箇所で調整します手(チョキ) 
ある方法を使うと、バネレートも有る程度変化させることが出来ます。 
今回は車高を上げて、尚且つバネレートも上げる方向で・・・・ウインク 
そしてスタビライザーを弱目にセット指でOK 

フロントブレーキの当りは「OK指でOK」 




タイヤの当りはこのままで行けそうでするんるん




フロント




リア


さて、次の走る機会を探さないと。

2 件のコメント:

  1. オーバーフェンダーになっても、356の基本スタイルが崩れてないので、
    格好いいですなぁ。

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  2. さわっちさま
    有難うゴザイマス。
    パワステを付けたいのですが、良い方法ないですか?

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